◾️◾️取り組みレポート◾️◾️

「町立公民館のこれから」を考える研修会に、代表の岩本が講師・ファシリテーターとして登壇しました!

みなさん、町立公民館と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?

町立公民館は、長崎市だと中央・北・南・東・西公民館などなどの大型公民館よりも更に小さな地区単位で、各自治会等で所有する公民館のことです。

今回の研修会には、各地域の自治会長さんや民生委員さん、公民館館長さん、町立公民館連絡協議会の理事の方など、町立公民館を支える方々がご参加されました。

はじめに、岩本より講和の中で、公民館の定義や役割を振り返り、変化の激しい時代の中で「集うこと・学び直し・つなぎ直し」が大切がであることを学び直し、後半戦では、①町立公民館があって良かったこと、反対に②町立公民館に関して困っていること、③町立公民館のこれから、④町公連の今後、という4つのテーマで4、5名ずつのグループごとにワークショップを行いました。

公民館があってすごく助かったというエピソードから、厳しい実情まで、さまざまたくさんの意見が出ました。

これから社会教育における地域の「拠点」はますます役割が大きくなると思います。私たちとしても改めて公民館について見つめ直す良い機会となりました。

町立公民館連絡協議会の皆様ありがとうございました。

◾◾ワークショップレポ◾◾

タイトル:「町立公民館は地域の人たちのために何ができるか~町立公民館のこれからを考える~」
日時:2025年2月10日(月) 長崎中央地区
2025年2月17日(月) 長崎北・西地区
主催:長 崎市町立公民館連絡協議会
運営:株式会社つくるのわデザイン

TOP